Student Leapカードの作る方法から乗る時のポイントまで【アイルランドワーホリ】

ワーホリ記録

Leapカードの作り方

こんにちは!アイルランドでワーホリをしているゆなこです。

バスや電車の使い方が日本とアイルランドでは違うので、是非このブログを見て対策してほしいなと思います!

まずバスと電車、(電車はDARTといいます)を使うのには Leapカードが必要になります。

日本で言うSuicaのようなものです!

私の場合学校に行くのにバスで通う必要があったので早急に必要でした。Leapカードを手に入れるにはどうしたら良いかわからなくて、ホストファミリーに聞いたところ、Centraという日本でいうコンビニのようなところで作れるよ!ということだったので、Centaへ行って通常のカードを作りました。(young adultの23歳まで使えるカードも選べると思うので、お店の人に聞いてみてください)※そのときにDepositの料金+Leapカードにチャージしておきたい料金を入れます。

これで無事にLeap Cardをゲットすることができました!(↓こんなカード!)

※学校に通う人はStudent Leap Cardを作ることをお勧めします。(片道通常二ユーロかかる場合、Student Cardでは一ユーロになるのでとってもお得!毎日使うのであれば出費を大きく抑えることができます)

Student Leap Cardの作り方

私の場合のStudent Leap Cardの作り方をお伝えします。

まずLeapCardのWebサイト→Buy でStudent Leapcard を選択。

※自分の写真を撮ったり生年月日を入れたり登録をします。

登録したメールアドレスにメールが来ます。そこに登録できたことや、Order Number,いつ以内に取りにきてくださいなどが書いてあるので、メールを確認して LeapCardを取りにいけば終了です!(私の場合場所はシティセンターで、Google mapでstudent leap cardと検索したら場所が出てきました!)

※人によってはお家に届けます、みたいな場合があったりもするので、注意が必要です。おそらく23歳以下だとそうなのかな、、

バスの乗り方

手を挙げる

アイルランドのバスは日本とは違って毎回バス停の度に止まってくれません。そのため、乗る際には手を出して(日本でいうタクシーみたいに手をあげる感じ?)乗ると言う意思表示をしなければなりません。※手を出さないと、運転手の人は乗らないと解釈して過ぎ去ってしまいます。

他にバスを待っている人がいたり降りる人が入れば乗ることもできるかもしれません。最初は性格的にも躊躇しながらしていましたが、もうここは勇気を振り絞って!笑

カードをかざす

バスに乗ると、入ってすぐ右側に Leap Cardがピッてできるところがあるのでそこにかざしましょう。(そこで残高も確認できます)※この一回かざすだけです!降りる時はかざす必要はありません。

バスの降り方

降りる時は、バス停が近くなったら、(自分が降りるバス停の前のバス停が過ぎたら)ボタンを押してください。それから降りる人がいると運転手さんがわかるように、バスの降車口近くで立って待機します。誰も降車口近くで待っていないと、運転手さんにもよると思うのですが、バスが止まらない場合があります。。(私がボタンを押したものの座っていたらバスが止まりませんでした笑)

電車(DART)の乗り方

電車は日本のようにカードをかざしてホームに入ります。電車がきて止まると、ドア近くのボタンが光るのでボタンを押すとドアが開く仕組みです。※降りる時も同様

ときどき駅によってカードをかざさずとも電車に乗れてしまう場所があるのですが、忘れるとDARTのスタッフがチェックして罰金を取られることがありますので注意しましょう。

バス、電車の注意点

・時間通りに来ることは基本ない、時間通りであればラッキーくらいに思うのが良い(バスだと予定の30分遅れとかあります)

・停車場所のアナウンスがない時がある(その時はGoogle mapや景色を見ながら確認)

・急におりてと言われることも(トラムが止まってバスに乗り換えた経験あります)

ゆなこ
ゆなこ

いかがでしたか?

アイルランドのバスや電車と比べたら、日本は時間通りに来るのですごいですよね。。

アイルランドへ観光やワーホリに来る方は是非参考にしてみてください。あ!ちなみに観光で1週間来るという方は、観光用LeapCardもあるみたいなので、確認して見ると良いかもしれません。

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