海外送金できるRevolutのカードを選びました!【WiseとRevolut比較】

ワーホリ渡航前
Yunako
Yunako

ついにワーホリも近づいてきました!お金をどうやって円からユーロに変えよう、、沢山現金を持っていっても危ないし、クレジットで都度決済だと手数料が高いし、、

と考えた私は、海外送金が可能なデビットカードを手にいれよう!と決めました。今使っているクレジットカードで日本円を入れて、ユーロに両替して使うこともできるようなので、今ではこんな画期的なカードがあるんだ!と驚いてしまいました笑

海外送金できるデビットカード何にしよう

海外送金可能なもので、デビットカードどれにしたら良いんだろう、、と調べてみたら、私の中で二つの候補があがりました。

  • Wise
  • Revolut

この二つです。

この二つに絞った理由は、

  1. アイルランドで使える(その他の国でも結構使える場所があるのも良い!)
  2. イギリスでどちらも設立されているから個人的に安心感があった
  3. 利用人数が世界でwise、revolutionどちらも1000万人以上

これだけの理由でも、私でも使うことはできそうかも!と感じました。

WiseとRevolutの違い

Yunako
Yunako

そして、どちらにしよう、、、と考えたのですが、色々調べたりして、結局決めるまでに1週間ぐらい格闘していました笑

そんな中で、私の中でそれぞれ比較してみたので、よろしければ参考にしてみてください。
※個人ユーザーで比較しています。

WiseRevolut(スタンダード)
設立2011年2015年
使える国175カ国200カ国以上
利用人数1500万人2500万人
アカウント開設無料無料
デビットカード取得1200円かかる無料(有料のものもあります)
出金無料はどこまでか毎月30,000円まで/月2回までの出金無料毎月25,000円まで無料
2023/02/06調べ

Revolutにした理由

上記の比較から、

  • 利用人数が多い
  • デビットカード取得が無料
  • 出金はあまりする予定がない(カード決済ほとんどで行う予定)のと、出金するにしても少額を何回かする程度
  • 口座は実際にアイルランドへ行った時に作ろうと思っている※ネットバンクが個人的に心配というのもあり

という私の考えから、Revolutに決まりました!!

Revolut登録時に大変だったこと

認証が通るのに時間がかかった

Revolutを登録するときに、マイナンバーカードもしくは運転免許証と、自分の住所や顔の写真をとって照合するのですが、時間がかかりました。

私が引っ越しをしたため、マイナンバーの住所の下に小さい文字で住所が追記されていましたが、確認できなかったのか、審査が通らず、、

問い合わせたところ、数日(1日か2日)で審査が通り、カードの申請までこぎつけることができました。

カードが届くまで時間がかかる

次に起こったことは、カードが届くのに時間がかかった。ということです。

登録後に到着予定が書かれていたのですが、到着予定日に到着せず。。予定より5日遅く到着しました。※登録してから到着まで約10日かかりました。

Yunako
Yunako

思った以上に遅く届いた印象でした。ワーホリや海外に行く前にカードを作っておきたい!という方はなるべく早めに(※1ヶ月前位余裕を持って)申請することをお勧めします!焦らずにすみます笑

Wiseを選ぶメリット

私Revolutを選択しましたが、Wiseは結局何が良いの?メリットは?という方もいるかと思うのでお伝えすると、

  • 出金Revolutより5000円多く手数料無料で引き出せる(2回という縛りはありますが)
  • 海外の口座をオンライン上作ることができるので海外にいった時に便利かも!
  • 23種類以上Revolutと比べてWiseは50通貨以上利用できる

このようなメリットが挙げられます。無料でできるだけ多く出金できた方がいい場合だとWiseの方が良いですね!

最後に

海外送金って難しいですね。カードを作ってみたは良いものの、実は私デビットカードを使ったことが一度もなく。実際に現地で使えるかどうかが心配なところです。実際に現地で使ったら改めてブログでお伝えしたいと思います!

Yunako

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