ビザ申請の許可がおりた後、ビザをもらう為の必要書類の準備・提出をする必要があります。今回は、必要書類の詳細と、準備から提出までのポイントを解説していきます。
ビザ申請の流れや、ビザ申請書の書き方の説明、ビザ申請時の失敗談などもあるのでよければ覗いてみてください。。
必要書類(全13項目)
申請必要書類は以下の通りです。
- 申請許可のEメール文書
- 申請書(全3ページ)と顔写真2枚
- パスポート
- パスポートのコピー
- 履歴書(英文)
- 卒業証明書(英文原本)
- 残高証明書(英文原本)
- 医療保険証券又は付保証明(英文原本とA4コピー)
- 航空券
- 補足申請フォーム
- 申請料振り込み控え
- 返信用レターパック520
- (任意)追加サービスを申し込む場合は、該当サービスの申込用紙
以上の内容について一つずつお伝えしていきます。
申請許可のEメール文書
これは、申請許可がおりた時に届いていたメールを印刷して用意します。
申請書(全3ページ)と顔写真2枚
ビザの申請した際に記載した申請書の印刷と、顔写真を2枚用意します。
※顔写真は注意事項がいくつかありますので詳細をご確認の上用意することをお勧めします。
パスポート(原本)
正直本当に原本をそのまま送って問題ないの!?と思ってしまったのですが、送って問題ありませんでした!有効期間は、アイルランド滞在期間+6ヶ月以上です。
パスポートのコピー
顔写真と渡航履歴スタンプが押されている箇所の印刷が必要です。(カラー白黒どちらでも可)
履歴書(英文)
簡易的なもので、1枚程度用意すれば問題ありません。
卒業証明書(英文原本)
最終学歴校の卒業証明書です。
私の場合、割と時間がかかったので、早めに学校にお願いしておくほうが良いです。
残高証明書(英文原本)
50万円以上金額を示す本人名義の残高証明書が必要になります。
※証明書もできるだけ早めに用意すると◎
空港で資金証明の提示を求められることもあるそうなので、残高証明書が用意できたら念のためコピーもとっておきましょう。
医療保険証券又は付保証明(英文原本とA4コピー)
滞在期間及び、海外渡航がカバーされていることが条件です。
※クレジットカードでも保険に入っているから大丈夫!と思っている方もいるかと思いますが、自動付帯のみ利用可能です。利用付帯だと適用外なので、どちらかを確認する必要があります。
航空券(原本とA4コピー)
航空券は片道か往復どちらでも問題ありません。
補足申請フォーム
こちらの用紙が許可申請のメールにて添付されていますので、印刷の上記載が必要です。
申請料振込控え
申請者氏名、振込日、振込金額、ご利用金融機関名が確認できるもの
※ゆうちょ銀行だと振込後にATMから出てくる用紙のみで大丈夫でした。
返信用レターパック520
パスポートやビザを送ってもらうために、お届け先に自身の住所、氏名を記載の上一緒に同封します。
(任意)追加サービスを申し込む場合は、該当サービスの申込用紙
追加サービスでお願いをする際は、添付資料を確認の上、申込用紙に記載・同封が必要です。
最後に
いかがでしたか?
申請するまでに色々と準備が必要になりますが、焦らずにできるだけ早く行えば、問題なくビザを取得することができますので是非記事も参考にしてください。
その他わからない点等あればお答えしていければと思いますので、お問い合わせもしくはコメントにてお願いいたします!
Yunako
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