ビザ申請で大変だった事３つと失敗談【アイルランドワーホリ】

まず英文で申請書を準備する

はじめに申請をするために必要なのが申請書です。指定された申請書3枚程の用紙をダウンロードし、何故アイルランドへワーキングホリデーへ行きたいのか、実際に行ったらどのような仕事に就きたいのか等を英語で記載しメールに添付して申請するという流れになります。

少し大変ではありますが、それさえできていれば問題なく申請をすることができると思います！数日後の結果を待ちましょう。

期日までに申請必要書類を用意する

私が一番苦労したのは、必要申請書類を用意することです。書類は色々あるのですが、特に時間がかかったベスト3を紹介します。

航空券

航空券は飛行機を片道でも構わないので購入し、Eチケットや予約が確認できる書類を提出する必要があります。それらを用意することに関しては問題ありませんでしたが、、

どの航空会社でどう予約を取るかに時間がかかりました。海外に行き慣れている人は問題ないかと思いますが、はじめてのワーホリや留学で、飛行機はどう取ったら良いのかわからない人もいるかと思います。私はカタール航空を予約することにしました。

卒業証明書（英文原本）

一番送られてくるのに時間がかかったのが卒業証明書です。実際に大学まで足を運んで申請すればすぐだったのかもしれませんが、だいぶ距離があったので、私はインターネットにて申請をしました。

私の場合申請期間に祝日やお休みの時期を挟んでいたこともあったのですが、1.2週間で届くと思っていたものが、なんと届くまでに1ヶ月程時間がかかりました😅

そのため、書類を用意していく時は1.2ヶ月前に申請することをおすすめします！（あまり時間が内容であれば速達で希望したりすることもできるかもしれないので確認してみましょう💡）

医療保険証券又は付保証名（英文原本とコピー）

私はできるだけお金をかけ過ぎず、でもこれだけの保証はつけておきたい！という保険を選びました。その保険を選ぶまで時間がかかりました。クレジットカードの自動付帯があれば利用できるとのことですが、クレジットカードについている保険は利用付帯のことが多いので、一度確認することをおすすめします。

申請書類での失敗談

実際に必要書類をまとめて出したのですが、メールにて不備がある旨のメールが届いてしまいました。。大まかな内容として

• 顔写真が暗い、もう少し鮮明なものを送って欲しい
• 返信用のレターパック520が同封されていない

というものでした。顔写真はあまりお金を使いたくない、という気持ちから自分で撮影したものを送りましたが、不備という結果になってしまいました。。

お送りした顔写真を改めて確認しましたが、写真自体が暗めで、顔と背景の色がはっきりしておらず、鮮明なものとは言えないものでした。

私はその後新たに自分で撮影したものを送りOKでしたが、正直初めから近くにある証明写真の機械で撮った方が時間や金銭面からしても良かったかも。。と後悔しました😭

返信用のレターパックに関しては、必要事項に書いてあったのですが、私は送る時に必要なものなんだ！と思いそのレターパックで発送してしまっていました。返信用だと思っておらず、勘違いしていました。。必ず、返信用のレターパックは同封するようにしましょう！

最後に

いかがでしたでしょうか？個人的にはビザ申請の許可が下りてからがとてもスケジュール的にも忙しくなってしまうので、できるだけ早め早めに行動しておくことが成功の近道になるのでは！と今更ながら思います。

明日に11月になるとは信じられない
yunako